mtreaceとは
- メモリリークの調査にしようすることができる。
- glibc-utilsパッケージに含まれていて、ソースに関数を埋め込むことで調査出来る。
使用方法
- ソースに以下のように書く
- #include “mcheck.h”
- mtrace();
- 処理コード
- muntrace();
- -gオプションをつけてビルド
- 下記のように環境変数を設定する
- export MALLOC_TRACE=出力するファイルパス
- 上記のパスにメモリの開放漏れがあると「Memory not freed:」と出力される
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